素晴らしき哉、我が人生

自分の半生と考えを書くブログです

電車での反則すれすれプレー集~着席編~

電車内でのマナー違反はよく語られる。

 

これはマナー違反とまでは言えないけれど、反則ぎりぎりの行為だと私が考えるものをまとめたものである。

今回は着席編です。

 

①横滑り

 

_______扉扉

①②③④⑤⑥⑦|

人人人人人人私

 

わかりにくくてすいません。数字が席です。

⑦が降りた時に

 

_______扉扉

①②③④⑤⑥→|

人人人人人人私

 

こうなって

 

_______扉扉

①②③④⑤人⑥|

人人人人人 私

 

こうなった経験はありませんか?

これは⑥と座った奴の2人にもやもやすることがポイントです。

「お前が端に座りたいがために俺は座れてないんだぞ」

「お前じゃなく俺が本来座る権利を持っていたんだぞ」

 

という2つの憎しみを生んでしまいます。

この横滑り野郎のいい呼び方があったら教えてください。

 

 

②桂馬座り

           私人              罪人

________扉扉_________扉扉

①②③④⑤⑥⑦|          |①②③④⑤⑥⑦|  

 

①②③④⑤⑥空|             |①②③④⑤⑥⑦|

________扉扉_________扉扉

 

わかりにくいですが「私」、「人」、「罪」で考えてください。

ドアが開いた瞬間に「罪」は走り出します。

 

________扉扉_________扉扉

①②③④⑤⑥⑦|          |①②③④⑤⑥⑦|  

      私

①②③④⑤⑥罪|             |①②③④⑤⑥⑦|

________扉扉_________扉扉

 

私はこれはすれすれではなく反則だと考えている。

そもそも私の横にいた人があの空いた席をとるなら百歩譲って許せるが(いやそれも個人的には許しがたい)

さらにその外から割って入ったこいつの罪は非常に重いと思いませんかみなさん。

「桂馬」とは我ながら上手く例えた気がするのですが合っているでしょうか。

 

 

 

終わりに

今回は2つを紹介しましたが、この2つの共通点は座られた後に

「いや俺は座られても別に平気ですけどね」

という余裕をもった顔をしなくてはならず、悔しがることができないのが一番嫌なポイントです。

 

これからもたまに紹介したいと思います。

心が狭いなと思った人もいることでしょう。

自分でもこんなこと気にしない人間になりたいなと思ってます。